年末に予約をしておいた『iPhone SDKプログラミング大全
』が留守中に届いていました。
“自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!!”、という副題がついているとおり、これからiPhone向けのアプリを開発し、App Storeで公開したいと思っているひとを対象としたガイドです。
年末に予約をしておいた『iPhone SDKプログラミング大全
』が留守中に届いていました。
“自作アプリをApp Storeで世界に向けて販売できる!!”、という副題がついているとおり、これからiPhone向けのアプリを開発し、App Storeで公開したいと思っているひとを対象としたガイドです。
日本では1980頃に大流行したルービック・キューブ。
その後も小さなブームが何度か訪れたようで、おそらくどの家庭にもひとつやふたつ、一度も6面完成されることなく放置されているキューブが眠っているに違いありません。
今日のアプリ『CubeCheater
』は、ルービック・キューブを誰でも簡単に6面完成できるよう手順を指示してくれる素晴らしいアプリです。
バラバラのキューブをiPhoneのカメラで撮影すると、画像認識でキューブの状態を取得。強力なアルゴリズムによって、わずか数秒で完成までの手順を作成します。
“cheat”とは”ズルをする。カンニングをする。”という意味。まさにルービックキューブのカンニングができるアプリです。
【注】iPod touchの場合はキューブの状態を手入力することで使用できます。
Apple CEOスティーブジョブスが、”6月まで医療休暇をとり治療に専念する”、とApple社員へ宛てたメールの中で明らかにしました。[source, image: Silicon Alley Insider]
紙飛行機が登場するゲームといえば、かなり昔に『Glider』というMacのゲームでよく遊んだのを思い出します。
今日のアプリ『Paper Pilot
』は、同じ紙飛行機を使ったゲームですが、パズル性の高かった『Glider』と違い、タイムトライアルのレースに近いゲームと言えます。
iPhone・iPod touchを傾けて紙飛行機を操作し、なるべく早く空中に浮かぶペーパークリップを集めていきます。
加速度センサーをフルに使ったゲームではじめは戸惑いますが、慣れてくると思い通りにコントロールができるようになります。
年末年始とMacworldでお休みがちだった『今日のアプリ』を本日より再開します。
今年のMacworldはブログのネタとなるような大きなニュースがあまりありませんでしたが、現地でたくさんの方とお会いできたことが、大きな収穫だったと思います。
ユビキタス・エンターテインメント(UEI)の方々とも、たまたま呼んで頂いた飲茶の席で御一緒する機会があり、今日紹介する『i書道
』のデモしてくれました。
”飛行機の中で作ったんですよ”、といって渡された『i書道
』の書き心地は、筆で半紙に書いている感覚をリアルに再現しているものでした。
Expoの会場には1日では見て回れないほど、多くの企業が展示ブースを構えていました。
その中から、iPhone・iPod touch関連で、私が面白いと思ったものを紹介しようと思います。
まずはアクセサリーを扱うブースからレポートします。
基調講演のあと、Macworld Expoの本来の目的であるExpo会場へ向かいました。
広大な会場に、Mac・iPhone・iPodのハード、ソフトウェア、関連サービスを提供する大小様々な会社が展示ブースを設けています。
なかでも目を引いたブース、面白そうな製品を中心に、展示会場の様子を写真で届けします。
基調講演レポートの最後は、”番外編”として年を追う毎に難しくなっていた会場入りをするまでの様子をお伝えします。
個人的な奮闘記(?)なので、Mac・iPhoneの新情報は含まれていないことをお断りしておきます。