次期iPad Airは、2GBのメモリ(RAMを搭載しているとの情報が掲載されています。
iPad Airの次期モデル「iPad Air 2 (仮称)」は、アップルが10月16日に開催するメディア向けイベントでの発表がほぼ確実とみられています。
このiPad Air 2に、iOSデバイスとしては初めて、2GBのメインメモリ(RAM)を搭載されるとの情報が、Weiboに掲載されているとのこと。
書き込みに貼付されている写真からは型番を読取ることはできませんが、iPhone 6の128GBモデルをリークしたソースでもあり、一定の信憑性がありそうです。
歴代のiPadのメインメモリを比較すると:
- iPad:256MB
- iPad 2:512MB
- iPad 第3世代:1GB
- iPad 第4世代:1GB
- iPad Air:1GB
となっており、過去3世代に渡り増加していないことが分ります。
メインメモリの増加により、パフォーマンスの向上やより安定した動作が期待できます。
iPad Air 2は、Apple A8の搭載、Touch IDの追加、ゴールド色の追加などが予想されていますが、メモリ容量にも注目が集まりそうです。