グーグル、先進のブラウザ機能を使ったiPhone向け乗換案内ウェブアプリを公開

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グーグルが、iPhoneのSafariに対応した、新しい乗換案内のウェブアプリを公開しています。[source: Google Japan Blog]

ウェブアプリながら、HTML 5やJavascriptを使うことで、ネイティブアプリ並みのインタラクティブな操作・機能を実現しています。

新しい乗換案内は、グーグルのホームから、「その他」を選択してアクセスします。

デフォルトでは現在位置が出発地に指定されます。ブラウザの現在位置取得機能を使うため、最寄り駅が自動的に選択されます。

時間の指定は、出発・到着・最終電車に対応。

また、出発駅・到着駅の履歴が保存されるので、2回目からは入力の手間を省くことができます。

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経路の候補は、時間の早い順に、所要時間、乗換回数、料金とともにリストアップされます

いずれかの経路をタップすると、詳細の画面に移ります。

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駅から駅までの案内だけでなく、駅までや乗換時の徒歩移動の案内も表示されます。

ホーム画面に追加しておけば、次回以降素早くアクセスができるようになりますね。

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バックグラウンドでアプリを走らせることが出来ないiPhoneでは、ウェブアプリはブラウザのタブを開けば同時にいくつも起動することができる、という利点があります。

ネイティブアプリ並みの操作で動作が軽く、もちろん無料なので、ぜひお試しください。