iPhone 6sのバッテリー容量はiPhone 6より少ない1,715mAhと判明

iPhone 6sの内臓バッテリーの容量は、1,715mAhであることが判明したようです。

アップルが公開した「3D Touch」機能の紹介ビデオに、バッテリーの容量が映っているとのこと。

問題のシーンは2:51あたりで、iPhone 6sに内蔵されているTaptic Engineが映る場面です。

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上の四角で囲った部分を拡大したのがこちら。

たしかに「1715mAh」と書かれていることが確認できます。

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iPhone 6のバッテリーは1,810mAhであることが知られており、iPhone 6sは約5%容量が少ない計算になります。

といっても、スペック上の駆動時間に変わりはなく、ディスプレイ・プロセッサーなどの省電力化によって、より少ない容量で賄えるようになった、ということのようです。

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通常アップルはiPhoneのバッテリー容量をスペックシートに明記しないため、発売後の分解ではじめて判明することが多く、今回は珍しいケースではないでしょうか。

iPhone 6s・6s Plusは9月12日から予約が開始され、9月25日に発売される予定です。

予約の詳細・料金プラン等は、各キャリアの公式サイトからどうぞ:
・NTTドコモ オンライン(公式サイト)
・au オンライン (公式サイト)
・SoftBank オンライン (公式サイト)