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デスクや箱などの平らな表面に振動を伝えてスピーカーとして使える『Tunebug Vibe
』を購入、試してみました。

iPhoneやiPodでオーディオを楽しむには、イヤフォンまたは外付けのスピーカーを使用することになりますが、前者は1人でしか聴けず、後者は持ち歩くのが面倒と、一長一短があります。

この『Tunebug Vibe
』は、携帯性に優れたコンパクトなサイズでありながら、外付けスピーカーのように皆でサウンドを楽しむことができるユニークな製品です。

iPhone・iPodからの音声信号を振動に変換し、デスクや箱などの平らなものに置くだけで、それをスピーカーのように鳴らすことができる、という仕組みです。

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本体は丸みを帯びた三角おにぎりのような形状をしています。

3つのカドのうちのひとつに、付属のイヤフォンコードを挿すジャックがあります。

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サイズの比較のためにiPhone 4の上に置いてみました。

側面はミラーのような塗装で高級感を醸し出していますが、指紋が付きやすいというデメリットもあります。

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肝心の振動子は本体の底面にあり、音声の入力に合わせて中央の布で覆われた部分が振動し、それをデスク等へと伝えます。

重さは約153gとサイズの割に手にズッシリとくる重さがあります。

携帯性を考えると軽いに越したことはありませんが、振動を伝えるにはこれくらの重さが必要なのかもしれません。

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本体にアンプとリチウムポリマー充電池を内蔵し、再生時に電源を必要としません。

付属のUSBケーブルで充電を行い、フルに充電した状態では約5時間の再生が可能とのことです。

充電も音声信号の入力と同じジャックを使うので、充電しながら再生ができないので注意が必要です。

電源は中央のボタンを長押し。電源オン時は周囲が緑に点滅し、充電中はオレンジに点灯します。

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iPhone・iPod等に接続し、『Tunebug』をデスクや箱等の平らな場所に置きます。

本体からは殆ど音が出ませんが、置いたとたんに振動が伝わり音が鳴ります。

箱状のものは良く響くため音量が大きく聴こえる一方で、低音が少なく軽い音に感じられます。

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デスクの場合は素材によって音質が異なり、ガラス面では硬め、木製ではより柔らかい音になる傾向があるようです。

置く場所や素材によって音がガラリと変わるので、いろいろ試してみるのも楽しいかもしれません。

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当然ながらモノラルのサウンドしか主力できませんが、机などの全体から音が出るため、ある程度の広がりがあります。

また、作業をしているデスクなどに置くと、耳から入る音だけでなく、手からも振動が伝わってきます。

音質は、アンプを内蔵した外付けスピーカー等よりは劣るものの、iPhone 4やiPod touchに内蔵されているスピーカーよりはかなりに良い音が楽しめます。

携帯性重視で、面白いアイテムをお探しの方におすすめです。

製品名 Tunebug Vibe
販売元 Tunebug
サイズ・重量 58.5 x 58.5 x 25.4 (mm)・約153g
ショップ アマゾン
/ 楽天
参考価格 7,500円(税込)