今秋にも発売されるはずの「iPhone 6s (仮称)」も、現行モデルと同様にカメラレンズが出っ張ったデザインになりそうです。
フランスのサイト・nowhereelse.frによると(Google翻訳経由)、中国版Twitter・Weibo上に、iPhone 6sのパーツとされる画像が複数掲載されているようです。
下の写真は、カメラのレンズカバーに使われる金属製のリングと思われるもの。
形状からすると、現行モデルと同様に本体の外に突出するデザインなりそうです。
iPhone 6sはカメラの性能が向上するとの噂がありますが、奥行きを削減することは難しかったのかもしれません。
下の画像はボリュームボタン・カメラ・フラッシュなどのフレックスケーブルを撮影したもの。
比較画像によると、iPhone 6で独立していた2つのパーツをひとつにまとめたようです。
部品点数と組立工数の削減が目的でしょうか。
ホームボタン(Touch ID)用のメタルリングの写真。
この辺りのデザイン・構造は変わらないようです。
iPhone 6sに関するこれまでの情報は:
- 「Force Touch」への対応
- 3Dトランジスタ技術を使った「Apple A9」
- 現行の倍となる2GBのRAM
- Apple Watchと同じ「7000シリーズ」アルミ合金
- 新色ローズピンクの追加
などがあります。
「新型iPhone」の発売日・予約日・料金プランは、各キャリアの公式サイトからどうぞ：
・NTTドコモ オンライン(公式サイト)
・au オンライン (公式サイト)
・SoftBank オンライン (公式サイト)
