Apple WatchをARで体験することができるアプリが公開されたので試してみました。
このアプリは、AR(拡張現実)を使って、未発売のApple Watchを実際に身につけているような体験ができるというものです。
用意されているマーカーをダウンロード・印刷し、切り取って腕に貼付けます。
アプリを起動してマーカーにかざすと、下のようにApple Watchが3Dで表示されます。
表示されるモデルは「Apple Watch Sport」のみ。サイズは「42mm」のようです。
画面をタップするとカラーを変更でき、試着している気分を味わえます。
手にもってみたところ。
実際にはマーカーなので重さは感じませんが、なかなかリアルで本物を手にしているような錯覚を覚えます。
残念ながらこのアプリはApp Storeで公開されておらず、開発者のサイトからダウンロードして直接インストールする必要があります。
起動すると「信頼されていないAppデベロッパ」という警告が表示されます。
悪意のあるプログラムが含まれている可能性もあるので、ご利用は自己責任で。
このアプリを使わずとも、4月10日よりアップルストアで試着ができるようになるため、それを待った方が得策かもしれません。