フォトグラフィーに関連したユニークなグッズを販売する米Photojojoで、「iPhone Viewfinder」という製品が発売されています。
吸盤でiPhoneの画面に貼付け、古き良きカメラのようにファインダーを覗き込んでフレームを決め、写真を撮影することができます。
ファインダーの筒の部分は伸縮し、画面までの距離を見やすい位置に調節することができます。
撮影には、App Storeで無料で公開されている専用のアプリを使用。
画面左のサークルにファインダーを固定し、画面の右側でシャッター・フォーカス・ズームなど操作を行います。
Daylight Viewfinder
写真/ビデオ:1.9 MB
価格:無料
対応:iPhone・iPod touch (iPad互換)
開発:Sig Innovations LLC
ファインダーを覗いて撮影する方がしっくりくる、という方もちろん、そうでなくても、強い日差しの下など、iPhoneの液晶画面が見辛いときに重宝するかもしれません。
価格はUS$30(約2,660円)。日本へも別途で送料US$11.98〜(約1,060円)を払えば発送してくれるようです。
天気のよい日のスキー場や真夏のビーチなど、明るさを最大にしてもiPhoneの液晶がほとんど見えないことがあります。
そのようなシーンで撮影することが多い方は、検討してみてはいかかがでしょうか。