写真をペンで描いた線画風に変換し、アートらしく仕上げる『線画風カメラ+』

11/07/2011

『線画風カメラ+
』は、ペンで描いた線画風のものに写真を変えることができるアプリです。

シンプルなモノクロの線画から、イラストのような色のついた絵まで、簡単な操作で作成できます。

ホーム画面のボタンをタップして、内蔵カメラで新規に撮影するか、写真アルバムから写真を読み込むと、自動的に変換が始まり線画風の画像に仕上がります。

ツールバーのパレットのアイコンをタップすると、調整パネルを表示します。

「QUANTITY」のスライダーで線の量を、「BOLD」のスライダーで太さを調整可能。

「REVERSE」のスイッチをオンにすると、反転した画像になります。

モノクロ画像だけでなく、色つきの作品もつくれます。

「COLOR」を「w/ B」に切り替えると、元写真の色を背景に使って、イラスト風の作品になります。

「w/ W」に切り替えると、元写真の色の線で白地の背景に描いたパステル画風になります。

それぞれを「REVERSE」で反転すると、またひと味違う雰囲気の作品に仕上がります。

保存するには、フォルダのアイコンをタップします。

線はアンチエイリアス処理され、カメラロールに保存され、出力解像度は設定で選択できます。

同じ写真を元にしても、調整をおこなうことでさまざまなテイストの作品に仕上がります。

ありふれた写真も本アプリを使うことで、アートぽい作品に仕上がるかもしれません。