『Blueprint 3D
』は、ブループリント(青焼きの設計図)を使ったユニークでエレガントな3次元パズルです。
平面に描かれた様々オブジェクトの設計図を3次元に分解。
画面をスワイプで視点をくるくると変えながら、元の2Dの設計図に戻すという、簡単そうでちょっと難しいゲームです。
スクリーンショットではイメージが掴みにくいので、開発元による紹介ビデオをぜひご覧ください。
起動画面で「Play」をタップしてゲームをスタート。
ユニークなコンセプトもさることながら、グラフィクスやユーザーインターフェイスの美しさも特筆すべきかもしれません。
まずは操作方法を学ぶための「チュートリアル」からはじめます。
画面をスワイプ(上下左右・前方向)すると空間が回転し、図面を見る視点を移動できます。
2本指で上下をひっくり返すことができます。
図面の縮尺は固定されており、ピンチイン・アウトは必要ありません。
パズル面は7つのレベルパックに別れた240を収録。
各レベルパックにはテーマがあり、最初の「Architecture」は世界の有名な建造物を集めたもの。
レベル1からスタートし、クリアする毎に次のレベルのロックが解除される仕組み。
パズルのスタート時は、このように図面がバラバラになっています。
これをスワイプで回転させつつ視点を変え、元の図面にみえるポイントを探していきます。
だんだんと答えに近づいてきたようです。
ピッタリのアングルをみつけると、設計図が元通りになります。
あとは2本指で上下を直してあげれば完成。
正解すると画面下にオブジェクトの名前が表示されます。
完成するまでの時間によって、星が最大で3つまでもらえます。
この問題もはじめは見当がつきませんが、画面上のボツボツとした髪の毛のようなものがヒントになっています。
回転させてみると、やはり予想通りでした。
集めた星の数が一定数に達すると、次のレベルパックのロックが解除されます。
2番目のテーマは電気製品を集めた「Electronics」。
これはきっと、よく探しまわるアレですね。
コツを掴んだような気がしても