『Fotomecha -マルチレンズ連射カメラ
』は、複数のコマを繋げた1枚の写真、もしくはアニメーションGIFを作れる、マルチレンズをシミュレートした連写系カメラアプリです。
撮影スピード、コマ数、フィルムモードを切り替えることにより、さまざまな写真を作成できます。
まずは、開発元の動画をご覧ください。
アプリを起動すると、カメラの前面を模した画面になり、レンズの横のダイヤルを回転して、静止画、4連写3パターン、6連写、9連写、アニメーションGIFの6種類のレンズモードを選択できます。
右側のカメラのアイコンをタップすると撮影モードに切り替わり、1〜4倍のズーム設定と、マニュアルもしくは0.25秒〜1秒間隔で撮影スピード設定をおこなえます。
ギアアイコンをタップすると、「B&W」「B&W Extreme」「Russian Blue」「Russian Fuzzy」「Cyano」「Standard」の6種類のフィルムモードから選択できます。
設定が終わったらカメラのアイコンのボタンをタップして撮影しましょう。
撮影スピードを設定した場合には、自動的に複数回シャッターが切られ、コマを繋げた1枚の写真を作成し、「Save」をタップするとカメラロールに保存します。
解像度はレンズモードによって異なりますが、下の6連写の写真は、1278*1440ピクセルになりました。
トップ画面のカメラフィルムのアイコンをタップすると、写真アルバムの写真を読み込み、サイズを選択してメール・ Twitter(TwitPic経由)・Flickrで共有できます。
読み込んだ写真からアニメーションGIFを作成することも可能です。
作成したアニメーションGIFは、レンズモードを「アニメーションGIF」にして撮影したものとともに「GIFライブラリ」に保存され、トップ画面の映画フィルムのアイコンからアクセスできます。
アニメーションGIFも、メール・Twitterで共有可能です。
ツールバーの左から2つ目のアイコンをタップすると、アニメーションGIFのコマを繋げて1枚の写真に変換し、カメラロールに保存できます。
こちらがアニメーションGIFから1枚の写真に変換したものです。実サイズは、957*720ピクセルあります。
また、iTunesのファイル共有機能を使って、「GIFライブラリ」のアニメーションGIFをMac/PCに取り込むことも可能です。
手軽に連続撮影を楽しめるアプリです。撮影した写真からアニメーションGIFを作成したり、逆にアニメーションGIFをコマを繋ぎ合わせた写真に変換できるのも楽しいです。
何気ない日常の1コマをおしゃれに撮影してみてはいかがでしょう?
タイトル | Fotomecha -マルチレンズ連射カメラ |
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カテゴリ | App Store > 写真 |
開発 | emotionale |
対応機種 | iPhone・iPod touch (第4世代)(iPad 2 互換) |
価格 | 170 円 |