iPhoneで撮影した動画をノスタルジックなサイレント映画風に変換する『Silent Film Director』


icon
icon
screenshot

Silent Film Director
icon
』は、撮影した動画をサイレント映画や昔のホームビデオ風のレトロな映像に変換するアプリです。

ありふれた映像が簡単な操作でノスタルジックなものに生まれ変わります。

Silent Film Director
icon
』を起動したら「Action!」をタップし、作成する動画の設定をおこないます。

app_photo_silent_film_director_1.jpg app_photo_silent_film_director_2.jpg

モノクロ、セピア、20年代のサイレント映画、ホームビデオ風の質感にするエフェクトが6種類備わっており、HD動画の解像度にも対応しています。

app_photo_silent_film_director_3.jpg app_photo_silent_film_director_4.jpg

変換後の動画の再生速度を0.3倍〜3倍の間で変更したり、サウンドトラックをつけることもできます。

サウンドトラックには付属のもののほか、iPodライブラリのDRMで保護されていない曲、iTunesのファイル共有機能を使用してインポートしたサウンドを使用可能です。

app_photo_silent_film_director_5.jpg app_photo_silent_film_director_6.jpg

設定を終えたら、あとは内蔵カメラで新規に動画を撮影するか、カメラロールに保存してある既存の動画を読み込むだけで、自動的にレンダリングを開始し動画ができあがります。

完成した動画をカメラロールに保存するだけでなく、アプリ内からメール送信、YouTubeFacebookにアップロード可能です(容量の大きな動画はメール送信できない場合があります)。

app_photo_silent_film_director_7.jpg app_photo_silent_film_director_8.jpg

こちらがサンプルで作成したものです。

エフェクトには、「20’s Movie」を使用しています。

アドオンを購入してプロ版にアップグレードすると、トップ画面に「Pro Mode」が加わり、簡単な動画編集も可能になります。

app_photo_silent_film_director_9.jpg
app_photo_silent_film_director_10.jpg

Pro Mode」では、動画だけでなく、写真も読み込めます。

付属の画像を使ってタイトルカードを作成したり、タイムラインに並べたムービークリップに遷移エフェクトをつけて、少し凝った動画に仕上げることができます。。

app_photo_silent_film_director_11.jpg app_photo_silent_film_director_12.jpg app_photo_silent_film_director_13.jpg app_photo_silent_film_director_14.jpg

こちらがサンプルで作成したものです。

エフェクトには、「Sepia」を使用しています。

変換にそれなりの時間を要しますが、本当に過去にタイムスリップして撮影してきたような動画を作り出せます。

アイデアを凝らして、チャップリンを超えるサイレント映画を作ってみてください。

タイトル Silent Film Director
icon
カテゴリ App Store > 写真
開発 MacPhun LLC
対応機種 iPhone・iPod touch (iPad 互換)
価格 85 円