『PictureShow
』は、簡単な操作でスタイリッシュな写真に加工できるアプリです。
加工した写真は、その場でTwitterやFacebookなどで共有することができます。
(この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)
『PictureShow
』を起動すると、写真を選択するためのボタンが表示されるので、内蔵カメラで新規に写真を撮影するか、写真アルバムから写真を読み込みます。
「Camera」を選択した場合には、独自の撮影画面になります。
シャッターボタンの右側にあるギアアイコンをタップすると、カメラの設定パネルが表示され、グリッドの表示、タイマー・連続撮影をおこなえます。
また、右端のレンズのアイコンをタップすると、ノーマル撮影のほかに、複数の写真を1枚にした写真や、多重露光を使った写真を撮影可能です。
タイトルバーをタップすると、プリセットされたフィルターを表示し、選択したものを適用できます。
現行のバージョンでは、37種類のフィルターが用意されています。
右上のボタンをタップすると、ランダムにフィルターを適用できます。
ここでは「Bleach」を使用しています。
フィルターを適用するだけでも十分に写真の雰囲気が変わりますが、ツールバーの「Style」をタップして、写真にフレームや、ライトリーク効果、ノイズ効果を適用し、変化をつけていくこともできます。
「Effect」をタップして、チルトシフトとHDRの効果を加えたり、「Color」をタップして、スライダーでRGB、輝度、コントラストの調整も可能です。
「Text」をタップして、加工した写真にテキストを挿入し、ドラッグして任意の位置に配置することもできます。
ハートマークのアイコンをタップすると、写真に適用したエフェクトやスタイルの組み合わせをお気に入りのレシピとして保存可能です。
ハートマークのアイコンをタップしていつでも保存したレシピを呼び出せ、ほかの写真を加工する際に利用できます。
写真をカメラロールに保存する場合には、「Share」をタップします。
メール、Twitter(yfrog 経由)・Facebook・Flickr・Tumblr・Bloggerで共有することもできます。
横向きの写真を読み込むと90度回転して表示されますが、正常な向きで保存・アップロードされます。
フィルター・スタイルの種類も多く、ありふれた写真を短時間でスタイリッシュなものに加工できます。
撮影機能も充実しているので、ちょっと変わった写真を撮りたい時に使用してもいいでしょう。
タイトル | PictureShow |
---|---|
カテゴリ | App Store > 写真 |
開発 | Soulmates Interactive |
対応機種 | iPhone・iPod touch (iPad 互換) |
価格 | 230 円 |