手描きのコースをカメラで取り込んで遊ぶ『Snap ’n Tap』-今日のアプリ第454回


Snap n Tap
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Sap n Tap

Snap ‘n Tap
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』は、紙に描いた線をiPhoneのカメラで取り込むと、その上をボールが転がるという、ユニークなアプリです。

階段や迷路、またはくじ引きなど、アイデア次第でさまざまな用途・遊び方ができます。

まずは題材となる「コース」を白い紙の上に描きます。必ずしも線である必要なく、塗りつぶした部分があっても構いません。

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コースの準備ができたらアプリを起動。「Camera」をタップしてカメラを起動し撮影します。

app_photo_snapntap_2.jpg  app_photo_snapntap_3.jpg

画面をダブルタップするとボールが現れ、物理法則に従って転がりはじめます。

本体を傾けると重力が働く方向が変わるので、それを利用してボールを自由に転がすことができます。

下は試しに描いてみた迷路で遊んでみた様子。

app_photo_snapntap_5.jpg  app_photo_snapntap_4.jpg  

設定画面でボールの種類や大きさを変えることができます。

ボールは種類によって壁にあたった際の反発の仕方が異なります。バスケットボールが最もよく弾み、反対にドーナツのようなものは壁にくっつきます。

よくは撥ねるバスケットボールは、くじ引きのようなものに向いているかもしれません。

app_photo_snapntap_6.jpg  app_photo_snapntap_7.jpg

自分の手で描いた絵にオーバーレイしてボールが動く様子は、ある意味でAR(拡張現実)的な面白さがあります。

画面に直接手でコースを描くものとしては、他に『Line Rider iRide』というアプリがあります。こちらも楽しいアプリですので、是非チェックしてみてください。

タイトル Snap ‘n Tap
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カテゴリ App Store > 写真
開発 Felwing
対応機種 iPhone
価格 350 円