『Snap ‘n Tap
』は、紙に描いた線をiPhoneのカメラで取り込むと、その上をボールが転がるという、ユニークなアプリです。
階段や迷路、またはくじ引きなど、アイデア次第でさまざまな用途・遊び方ができます。
まずは題材となる「コース」を白い紙の上に描きます。必ずしも線である必要なく、塗りつぶした部分があっても構いません。
コースの準備ができたらアプリを起動。「Camera」をタップしてカメラを起動し撮影します。
画面をダブルタップするとボールが現れ、物理法則に従って転がりはじめます。
本体を傾けると重力が働く方向が変わるので、それを利用してボールを自由に転がすことができます。
下は試しに描いてみた迷路で遊んでみた様子。
設定画面でボールの種類や大きさを変えることができます。
ボールは種類によって壁にあたった際の反発の仕方が異なります。バスケットボールが最もよく弾み、反対にドーナツのようなものは壁にくっつきます。
よくは撥ねるバスケットボールは、くじ引きのようなものに向いているかもしれません。
自分の手で描いた絵にオーバーレイしてボールが動く様子は、ある意味でAR(拡張現実)的な面白さがあります。
画面に直接手でコースを描くものとしては、他に『Line Rider iRide』というアプリがあります。こちらも楽しいアプリですので、是非チェックしてみてください。
タイトル | Snap ‘n Tap |
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カテゴリ | App Store > 写真 | ||
開発 | Felwing | ||
対応機種 | iPhone | ||
価格 | 350 円 |