計算機で入力間違いをし、”1桁戻りたい“と思うことは誰でもよくあるのではないでしょうか。
そんな時に便利な「バックスペース機能」が、iPhone OS 3.0のの計算機に追加されています。
方法はとてもシンプルで、間違えて入力した際に、計算機の液晶表示の部分を右から左へスワイプするだけで、最後に入力した1桁が削除されます。
本体を横向きにした「高機能電卓モード」でも、同様にバックスペース機能を使うことができます。
また、すでにご存知の方も多いと思いますが、計算機の液晶画面をダブルタップ(またはタップ&ホールド)すると、コピー・ペーストのメニューが表示されます。
これによって、計算結果をコピーしたり、別のアプリからの数字をペーストして計算をすることができます。
[source: Mac OSX Hints]