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iPhone 3G のバッテリーは減りが早い、という声を良く聞きますが、通常の使用では1日くらいは持つ性能が十分あります。

しかしながら、ウェブやアプリを頻繁に使う場合は、バッテリーを節約する方法を実践するか、今回レビューするような外部電源を使うことになります。

外部電源は、『sanyo eneloop KBC-L3S 』を既に持っていますが、いろいろなサイトでも取り上げられているとおり、充電中に熱を持ったり、iPhone 3G のバッテリーが空に近い状態で充電できない、などの問題があります。

しかしながら、iPod touch では問題なく使えていますし、Sanyo が iPhone 3G 対応を謳っている訳でないので、他の製品を探すことにしました。

調べてみると、eneloop(とその他多くの外部電源)のDC出力(USB端子側)は「500mA/5V」なことが多く、iPhone 3G に付属しているACアダプターの「1000mA/5V」に比べ、電流が少ないこと原因らしいことが判明しました。

そこで、

  • 出力が1,000mA/5V
  • メーカーが公式に iPhone 3G 対応を確認している
  • iPhone 3G をフルに充電できる容量

という条件で探し、『PowerBank slim 2.0 FPS440U』、を購入してみました。

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写真ではグレーに見えるかもしれませんが、実際はのカラーはブラックです。表面はキズや指紋が目立たないマット(ツヤ消し)の素材でできています。

サイズ・重さは、111 x 68 x 15(mm) 142g で、iPhone 3G より若干大きいものの、ほぼ同じ寸法・重量です。

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USB出力付きのACアダプタ、バッテリー充電用のケーブルが付属します。ACアダプタは 2,000mA/5V と高出力なので、このバッテリー以外の充電には注意が必要かもしれません。

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左側の「OUT/5V」と書かれたポートにDock-USBコネクタを、右のポートはPowerBank の充電時にACアダプタを接続します。

PowerBank の充電は約5時間で完了しますが、充電完了後に自動でオフになる機能はありません。

powerbank_2.jpg本体ヨコのスイッチでバッテリーの電源をオンにし、iPhone 3Gへの充電を行います。

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LEDのインジケータでおおよそのバッテリ残量を確認することができます。

出力・容量に余裕があるため、熱を発したり途中で止まることなく、スピーディーにiPhone 3Gのバッテリーが充電されます。

iPhone 3G を何回充電できるかを調べるため、

  1. iPhone 3G がシャットオフするまでバッテリを使用
  2. PowerBank でiPhone 3G がフルになるまで充電
  3. 1.に戻る

を繰り返したところ、約2.5回フル充電することが出来ました。

iPhone 3G のバッテリーメーターが数値で表示されないので正確ではありませんが、2回以上は確実にフル充電する容量があることが判りました。

 

まとめ

出力・容量が大きいため、安定的にiPhone 3Gを充電することができ重宝しています。

これひとつあれば、電源の確保が難しいアウトドアや旅行などでも、バッテリーの消費を気にせずに iPhone 3G を使うことができます。

特徴をまとめると次のようになります。

  •  メーカーがiPhone 3G 対応を確認
  • 1,000mA/5V 出力でiPhone 3Gが空でも充電可能
  • iPhone 3G より若干大きめ
  • iPhone 3G を2.5回フル充電可能
  • LEDインジケータで容量を確認
  • 充電完了後の自動オフ機能が無い

それほどヘビーに使わないという方は、同製品の容量を半分にした『PowerBank Slim FPS220U』がスリム・軽量で良いかもしれません。

 

製品名: 『PowerBank slim 2.0 FPS440U
販売Amazon.co.jpビザビ楽天市場店ダイヤテック・オンライン
出力: 1,000mA/5V
容量: 4,400mAh/3.7V
本体寸法: W111×H68×D15(mm)
重さ: 142 g
製造・販売元: ダイヤテック株式会社
価格: 6,980 円