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iPhone で飼うバーチャル・ペット 「iGotchi」 – 今日のアプリ第219回

iGotchi

バーチャル・ペットと言えば、1996年に発売され、爆発的な人気を集めた「たまごっち」が有名です。

発売元のバンダイは日本での人気を受け、海外でも「Tamagotchi」として販売し大流行したそうです。

今日のアプリ『iGotchi』は、iPhone でタマゴッチのようにペットを飼うという、バーチャルペット・アプリです。

iGotchiiPhone アプリの接頭語(?)である、「i」に、Tamagotchiの「gotchi」を加えたと思われる安易なネーミングのためあまり期待をしていなかったのですが、実際に飼い始めると、「Tamagotchi」と同様に、気になって一日に何度も”お世話”をするようになりました。

iGotch』は、全身が毛で覆われ、手・目・口などが無い、2本脚の生き物です。

この生き物に名前をつけ、食べ物飲み物を与え、遊んでやることで愛情を注いで育てるのがこのアプリの目的です。

【レビュー】 iPhone 3G の充電・同期がラクになる 『Apple iPhone 3G Dock』


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初代 iPhone には 付属品として同梱されていた Dock(充電・同期用クレードル)が、iPhone 3G では別売りとなりました。

付属のUSBケーブルは抜き差しが面倒なので、やはり置くだけで充電・同期ができるDockが欲しくなり、『Apple iPhone 3G Dock』を購入しました。

iPhone 3G のバッテリーはそれほど貧弱ではないらしい

3g_battery_comparison2.JPGバッテリーの減りが早い”との声がよく聞かれる iPhone 3G ですが、他の3G対応スマートフォンと比較した実験(*1)では、実はそれほど貧弱ではない、との結果になったそうです。(source: MacRumors

普通の携帯にあって「iPhone 3G」にない12の機能とその対処方法

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iPhone 3G」についてネット上で”売れる・売れない”の議論・意見をよく見かけますが、”売れない(または、買わない)”とする側の理由として挙げられるのは、「iPhone 3G には○○機能がついていないから」、といったものです。

それらの機能とそれに対する対処・回避方法は無いか考えてみました。

【レビュー】MacでTV番組を録画、iPhone・iPod touch からワイヤレスで視聴できる『elgato EyeTV 250 Plus』

EyeTV250_6.jpgiPhone・iPod touch は、最近の携帯電話ではほぼ標準となりつつあるワンセグが付いていない、ということは皆さんご存知だと思います。

”それでもTVが観たい!”、というユーザに朗報となったのが、以前紹介したTVをストリーミングするアプリケーション『OrbLive』のリリースでした。

ところが、『OrbLive』は Windows版のみの提供。Macでも使えるものが無いか探してみたところ、Mac用の外付けTVキャプチャーボックス『elgato EyeTV 250 Plus』が iPhone・iPod touch へのストリーミングに対応しているではありませんか!

今回、販売元のフォーカルポイントコンピュータ様から実機をお借りすることができましたので、使用感などをレポートします。(最後に動画デモあり)

 

3G iPhone 発売は秒読み段階!? – 米アップルストアが 現行 iPhone の販売を停止

6月9日からの「WWDC」で発表されると噂されていた『3G iPhone』の発売が、予想より早まるかもしれません。

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米アップルストア(オンライン)での現行 iPhone の出荷ステータスが、”Currently Unavailable”となっており、販売が停止されています。

以前から、”iPhone の在庫が底をつき始めている”、との噂はありましたが、いよいよ現行モデルの販売を停止し、3G iPhone の販売への準備段階に入った可能性があります。

【レビュー】iPod touchも携帯もPCもこれひとつ!~Bluetooth ワイヤレススピーカー SONY SRS-BT100

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以前のエントリー”Bluetoothで「iPod touch」を完全ワイヤレス化”では、iPod touchで使えるBluetoothアダプタをレポートし、外出時にワイヤレスで音楽を聴いたり、ハンズフリーで携帯電話を使用、などを紹介しました。

せっかくiPod touch用のBluetoothアダプタを持っているので、”スピーカーもワイヤレスにしたい”、と思っていたところ、ソニーからBluetooth対応スピーカー「SRS-BT100」が発売されたので購入してみました。

約1ヶ月の間毎日使ってみましたが、なかなか便利なのでレポートしたいと思います。 

【レビュー】Bluetoothで「iPod touch」を完全ワイヤレス化・後編


bluetooth.png前編では、「iPod touchで使えるBluetoothアダプタ」をレポートしました。後編ではアダプタと組み合わせて使ったBluetooth対応ヘッドフォンを紹介します。

Bluetooth対応ヘッドフォンはいろいろとあるのですが、11月1日に発売された「Motorola(モトローラ)S9」を選択しました。モトローラはアメリカの通信機器メーカーで、日本では去年発売されたRAZRのCMにデビット・ベッカムを起用したことで話題になりました。

「Motorola S9」を選んだ理由は、目を引くデザインと年初から発売されているアメリカでの評判が比較的よかったことです。また、「touch」との接続だけでなく、Bluetooth対応の携帯電話でハンズフリー通話機能を搭載しているので試してみたい、ということもありました。

【レビュー】Bluetoothで「iPod touch」を完全ワイヤレス化・前編



bluetooth-Logo.jpgiPod touch」の発売当初、”Bluetoothが搭載されいる”との噂が流れました。

Wi-Fi で無線ネット接続+Bluetooth ワイヤレスヘッドフォンで、”完全ワイヤレス環境!”という夢を膨らませた人も少なからずいたと思います。 その後、”Bluetooth 搭載”はただの噂と判明。 またひとつ”兄貴分である「iPhone」”と差をつけれた格好となりました。

夢を捨てきれずにDock接続タイプのBluetoothアダプタを物色しましたが、「iPod touch」に対応していなかったり、色がホワイトのみで合わない、などしっくりくるものがありませんでした。ところが先月27日、サンワダイレクトさんよりぴったりの製品が発売されたので試してみました。

Steve Jobs、iPhoneのサードパーティアプリ開発を認めると発表

Steve Jobsが、来年2月にiPhone+iPod touch用 3rd party SDK(ソフト開発キット)提供する、と米国アップルのサイト上で発表しました。

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Third Party Applications on the iPhone
Let me just say it: We want native third party applications on the iPhone, and we plan to have an SDK in developers’ hands in February. We are excited about creating a vibrant third party developer community around the iPhone and enabling hundreds of new applications for our users. With our revolutionary multi-touch interface, powerful hardware and advanced software architecture, we believe we have created the best mobile platform ever for developers..

iPhone に 3rd Party アプリケーションを
はっきり言おう。私たちは iPhone に 3rd Party ネイティブアプリを載せたい。そのためSDKを来年2月に提供する予定だ。私たちは有能な3rd Party開発者たちがユーザに数百ものiPhone用アプリケーションを提供していることを喜んでいる。マルチタッチ・高性能なハードウェアと先進的なソフトウェアアーキテクチャを持つiPhoneは、開発者にとって最高のモバイル開発プラットフォームだと信じている…

… It will take until February to release an SDK because we’re trying to do two diametrically opposed things at once—provide an advanced and open platform to developers while at the same time protect iPhone users from viruses, malware, privacy attacks, etc…

SDKのリリースが2月までかかる理由は、私たちは同時に2つの正反対のことをしなければならないからだ。先進的でオープンなプラットフォームを開発者に提供しつつ、iPhoneのユーザをウイルス、マルウェア、プライバシーの侵害などから守らなければならない。

… Some companies are already taking action. Nokia, for example, is not allowing any applications to be loaded onto some of their newest phones unless they have a digital signature that can be traced back to a known developer. While this makes such a phone less than “totally open,” we believe it is a step in the right direction….”

既にそれを実行に移してる企業もある。Nokia の最新の携帯電話は開発者のデジタル署名が入ったアプリ以外は搭載できないようになっている。これによってデバイスは完全にオープンではなくなるが、私たちはこれが正しい方向だとおもっている。

… We think a few months of patience now will be rewarded by many years of great third party applications running on safe and reliable iPhones.
Steve
P.S.: The SDK will also allow developers to create applications for iPod touch. [Oct 17, 2007]

あと数ヶ月の辛抱が、安全で信頼性のあるプラットフォームをという形で今後何年もの間報われると信じている。

スティーブ

P.S. このSDKでiPod touch のアプリケーションも同様に開発できる。

iPhone+iPod touch の発売以来、3rd Party のアプリを載せることを拒んできたAppleと、セキュリティホールからクラックしそれを可能にしてきたハッカーとのイタチごっこの様相を呈していました。

ネット上では既に数多くの3rd party ネイティブアプリケーションが出回り、iPhone+iPod touch をさらに使いやすく、もっといろいろな用途に使いたい、というユーザの自然な声が高まっていたのも事実です。

ソフトウェアのアップデートによりセキュリィティホールが塞がれるとこれらのアプリは使えなくなる可能性が高く、さらにクラックへの要望が高まるという悪循環を今回の発表は断ち切ったともいえます。来年の2月以降、たくさんのアプリが登場するでしょう。iTunes で3rd Partyのアプリをダウンロードする日も遠くないかもしれませんね。

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