急ハンドルや急発進など、「急」のつく運転は危険なことはもちろん、燃費・エコの観点からも避けた方がよい行為です。
また、同乗しているひとのためにも、スムーズな運転を心がけたいところです。
今日のアプリ『快適運転
』は、iPhone・iPod touchの加速度センサーで運転中のGを監視、急ハンドルや急ブレーキなど、危険・不快な運転を記録し、安全でエコな運転を身につけるサポートをしてくれます。
ヘビーにiPhone 3Gを使うユーザーにとって外部電源は必需品となりつつあります。
USBケーブルで接続するタイプのバッテリーは以前にレビューしましたが、今回はDockコネクタに直接差し込むタイプの『MyBattery i Dock L
』をレポートします。
次々とリリースされるゲームタイトルの多さを見ていると、”iPhoneは第3の携帯ゲームプラットフォームになる”、との予想が、絵空事でもない気がしてきます。
タッチパネルと加速度センサーによる直感的な操作、どこでもApp Storeからダウンロードできる手軽さ、開発の敷居の低さなどで、他の携帯ゲーム機とは異なるマーケットが形成されていくことでしょう。
今日のアプリ『Chopper
』は、そういった意味でとても”iPhoneらしいゲーム”かもしれません。
戦闘ヘリコプターをコントロールし、敵の攻撃をかいくぐりながら、戦場に取り残された人々を救出するのがゲームの目的です。
iPhone・iPod touchを傾けて行うヘリコプターの操作感が楽しく、何度もプレイしたくなる魅力があります。
App Storeの登場により、iPhone OSは今最も注目されているプラットフォームであることは間違いありません。
毎日リリースされる新しいアプリの数の多さだけでなく、”メージャー”なタイトルがどんどん移植されていることからも、その人気振りが伺えます。
きっと今日紹介する『Line Rider iRide
』も、多くのユーザが待っていた”メジャータイトル”のひとつではないでしょうか。
カンバス上に自由に線を描くと、それをコースとして”そり”が滑り落ちる、という面白いアイデアのアプリです。
ちょうど、絵描きソフトと物理エンジンを組み合わせたようなイメージで、アイデアとキャラクターのデザイン、コミカルなソリの動きで、人気を集めました。
自分の描いたものが動き出す楽しさは、”パラパラ漫画”と通ずるものがあります。
2007年から始まった東京マラソンの影響なのか、ジョギング・ランニングを始めるひとが増えているそうです。
時間・場所の制約がなく、シューズさえあればできる手軽な運動、というところが人気の理由かもしれません。
簡単に始められる一方で、”ただ走るだけ”では単調になりがちで、トレーニングを継続するのが難しいというところが、ジョギング・ランニングの特徴でもあります。
そんなランナーをサポートするのが、今日のアプリ『RunKeeper』です。
iPhone 3G に内蔵されているGPSを使って走っている速度・距離・ペースをリアルタイムで表示します。
さらに日々のトレーニング履歴を『RunKeeper』のサーバーに自動的に保存、ユーザ毎に用意されたやランニングコースの地図表示など、ランナーのトレーニングに必要なデータを管理することができます。
以前のエントリー”Bluetoothで「iPod touch」を完全ワイヤレス化”では、iPod touchで使えるBluetoothアダプタをレポートし、外出時にワイヤレスで音楽を聴いたり、ハンズフリーで携帯電話を使用、などを紹介しました。
せっかくiPod touch用のBluetoothアダプタを持っているので、”スピーカーもワイヤレスにしたい”、と思っていたところ、ソニーからBluetooth対応スピーカー「SRS-BT100」が発売されたので購入してみました。
約1ヶ月の間毎日使ってみましたが、なかなか便利なのでレポートしたいと思います。
今日のアプリ「Frenzic Demo」は、テトリスの面白さを全く新しい形で実現したパズルゲームです。
ルールがシンプルなので最初は簡単ですが、スピードが早くなるにつれ徐々に”追い詰められて”いきます。