MacWorld Expo開催中の1月7日、日本のiPhoneアプリ・ソフト開発者が集まり、海外メディアに向けたプロモーションイベントを開催しました。
場所はExpo会場から徒歩で10分ほどのSix Apart社内の会議スペース。少し離れた場所にも関わらず、海外・国内のメディア関係者で部屋に入りきらないくらいの盛況ぶりでした。
MacWorld Expo開催中の1月7日、日本のiPhoneアプリ・ソフト開発者が集まり、海外メディアに向けたプロモーションイベントを開催しました。
場所はExpo会場から徒歩で10分ほどのSix Apart社内の会議スペース。少し離れた場所にも関わらず、海外・国内のメディア関係者で部屋に入りきらないくらいの盛況ぶりでした。
ひとはたいてい「ネコ派」か「イヌ派」のどちからかに分かれるそうです。
私自身はイヌ好きなのですが、周りを見回すと愛猫家が多いような気がします。絶対数では「ネコ派」の方が多いのかもしれません。
カメラ目線の写真が撮れるアプリ『犬カメラ』と『猫カメラ』も、ネコの方がApp Storeのランキングを見る限り人気だったようです。
今日のアプリ『つみネコ
』は、ネコのイラストと鳴き声がかわいい、ネコ好きにはたまらないゲームです。
最近よく耳にする、”車離れ現象”は、消費者の変化が一因とされています。しかしながら、”メーカーが魅力的な車を作れなくなった”、のが大きいと思うのは私だけでしょうか。
次々発売される日本の携帯電話が魅力的にみえないのと同じなのかもしれません。
それでも、某カーメーカーの、「いい車が好きだ。男ですから。」というCMのコピーではありませんが、カッコいい車への憧れは無くならないから不思議です。
今日のアプリ『フェラーリGT:エボリューション
』は、男だったら誰でも憧れる、フェラーリでレースをするゲームです。
始めて「Rogue」をプレーしたのは20年以上前。確かCP/Mを入れたシャープX1上だった気がします。(PC-8801だったかも)
ちょっと大袈裟かもしれませんが、後にも先にもこの「Rogue」ほどハマったRPGは他にありません。
“懐かしい”と思うひとはきっと、右のスクリーンショットようなキャラクターベースの画面と何十時間、いや何百時間も睨めっこしたことでしょう。
ドラマよりも小説の方が想像をかき立てられるように、Rogueをプレーしていると、簡素な画面の向こう側に延々と広がるダンジョンにワクワクしたり、全身に鳥肌が立つほどの恐怖を覚えたこと思い出します。
文化や生活習慣が違うと使うアプリも異なるようで、他国のApp Storeを覗いてみると日本とは違うアプリが注目を集めていることがあります。
今日のアプリ『Dynolicious
』もそのひとつで、車社会のアメリカでは非常に人気のあるアプリです。
加速度センサーを使って車のパフォーマンスを計測するというもので、G(重力加速度)はもちろんのこと、km/h(速度)やhp(馬力)や1/4マイルラップまで測定できる、とされています。
iPhone/iPod touchでそこまで出来るのか半信半疑でしたが、米国のApp Storeで良い評価を得ているとおり、思いのほか正確に計測できるアプリでした。
今日のアプリ『Clusterball Arcade
』は、3Dで描画された空間を飛行するエアシップを操作し、ポイントを集めながら制限時間内にゴールるすることを目指すゲームです。
3Dのオブジェクトが多く使っているにも関わらず描画のフレームレートが高くなめらかで、ゲームのスピード感はもちろん、世界の絶景をモチーフにした背景が非常に美しいのが特徴です。
加速度センサーを使ったコントロールは、左右に傾けてステアリング、前後で上昇と下降と標準的な方法を採用。直感的にプレイをすることができます。