アメリカで中華料理を食べると、食後に決まってクッキーが出てきます。そのクッキーを割るとメッセージが書かれた紙きれが出てきます。
この”フォーチュン・クッキーと呼ばれるお菓子は、アメリカのほとんどの中華料理店で出されるほどポピュラーです。
メッセージは運勢や中国のことわざのようですが、奇妙な翻訳だったり謎めいていたりで、また別の意味で楽しめます。
アメリカで中華料理を食べると、食後に決まってクッキーが出てきます。そのクッキーを割るとメッセージが書かれた紙きれが出てきます。
この”フォーチュン・クッキーと呼ばれるお菓子は、アメリカのほとんどの中華料理店で出されるほどポピュラーです。
メッセージは運勢や中国のことわざのようですが、奇妙な翻訳だったり謎めいていたりで、また別の意味で楽しめます。
すでにいろいろなサイトで取り上げられていますが、”Google モバイルがiPhone/touch に完全対応”、しました。
おそらく「iPod touch」で使えるWebアプリで最もポピュラーなものになると思うので、”今日のアプリ”で取り上げることにしました。
統一感のあるインターフェイスとAjaxによる軽快な動作で、ストレスなく使えます。画面トップにあるナビゲーションでアプリの切替も楽になりました。
Rix 社より発売されているシリコンケースが届いたので早速レポートします。
半透明のソフトケースと液晶部分の保護シートが同梱されています。”なめらかシルクタッチ”と書かれているとおり、シリコン加工されたケースの感触は確かに滑らかです。開封後はしばらく化学薬品臭がしましたが。
ケースはあえて少し小さめに作ってあるようで、かなりよいフィット感です。画面の周りのフチや、コネクタの開口部分もピッタリと本体にフィットするので隙間が出来にくくなっています。
iPod touchは周囲の明るさに合わせてバックライトの調節をする機能がついています。このケースにはそのセンサーのジャマをしないように、小さな穴が開いています。
予想外に便利だと感じたのはホームボタンのところにある突起です。いままで”壊れてるのかな?”、とおもうほどに反応の悪かったホームボタンが、突起のおかげでずいぶん押しやすくなりました。
液晶保護シートは液晶の表示部のみの大きさで、iPod touchのガラス面全体を覆うものではありません。ケースから出すと保護シートの周りが空いてしまって多少違和感があります。このケースと一緒に使う分には問題ありません。
品質もしっかりしていますし価格もお手ごろで満足しました。他社からも同様のケースが発売されているので今後試してみたいと思います。
商品名: Rix iPod touch用シリコンケース 液晶保護シート付 ホワイト RX-IPS1GTOW
購入日: 2007年10月22日
購入価格: 1,480 円
今すぐiPod touch 買うべきでない理由について考えてみました。
iPhoneが発表されていない日本では、touch の発表はかなり衝撃的で多くのブログ取り上げられました。それらを読んでいるうちに気が付いたことが、”魅力的だが、購入を見送る”という人が多いことです。みなさんいろいろな理由を挙げていますが、それらをまとめて、”今すぐiPod touch 買うべきでない7つの理由”を考えてみました。
1. iPhone が出るかもしれない
日本での発売は発表されていませんが、北米、ヨーロッパでは発売が始まっています。日本の場合、Docomo, au, softbank のうちApple がどのキャリアと組むのかいろいろな憶測がありますが、はっきりしたことは発表があるまで分かりません。iPhone が出たら買うかもしれない、iPod touch を買った直後にiPhoneが発売される、なんてリスクを抱えることになります。
2. 容量があまりにも少ない
音楽だけであればたいていの人は16Gあれば十分でしょう。かなりの音楽好きや音質にこだわる人は16Gでも足りないかもしれません。そこにビデオが加わわった場合、ほとんどの人が16Gで不満を感じるでしょう。部品コストを考えると16Gのフラッシュメモリが$96(=約11,000円)くらいなので、最低でも32Gもラインに足すべきだったでしょう。
3. Wi-Fiスポットがあまりない
海外ではWi-Fi hotspot が結構浸透しているようですが、日本ではPHS等が普及したことなど影響しているのか使える場所が限られています。北米で iPod touch の発売とともに発表された スターバックスとのコラボも日本ではいまのところ何も発表されていません。昨年より、会員同士でhotspot を無料で共有するFON が日本でサービスを始めています。hotspotが急速に増えてきているようなので近い将来 iPod touch での使用も便利になるかもしれません。
4. 不具合のレポートが多い
先に発売された北米で画面の不具合がレポートされました。またiPod touch の電池の持ちが悪いという報告もあります。また、日本発売直後にWindows PCとのシンクで問題が起きる、など不具合が多数発生しています。Appleの新製品にはつきものとはいえ、少し待ったほうが無難かもしれません。
5. 使えるアプリが少ない
電話、カメラ、Bluetooth を除けば基本的にはiPhoneと同じはずの iPod touch。なぜかApple は使えるアプリケーションに制限をつけてきました。Mail, Notes, Google Map, Weather, Stock などを省いています。ソフトなのでアップデートなので追加される可能性はありますが、それまでは本命のiPhoneを待ったほうが賢明ともいえます。
6. Safari で見れないサイトがある
iPod touch に採用されているブラウザ、Safari はflashに対応していません。一昔まえならともかく、今の世の中 flash を採用しているサイトが多くあるので、不便なことは間違いありません。今後使えるようになる可能性はありますが、これも様子をみるほうがよいでしょう。
7. 今のiPodで足りてる
もしあなたがビデオに対応したiPodを既に持っているとしたら、iPod touch を買っても今より劇的に使いがってがよくなるわけではないかもしれません。大画面、斬新なUI、Safari、Wi-Fi に魅力を感じないなら、今iPod touch に乗り換えるメリットはないと思います。
以上を読んだうえで、”それでも欲しい!”というあなた、購入をためらっているあなた! “iPod touch プレゼント“にご応募ください。