アップルが、iPhoneのソフトウェアアップデート「iPhone 2.1」を公開、ダウンロードが可能になっています。
リリースノートのよる修正・改良された項目は、次の通りです。
ソフトウェアの不具合は、その影響の範囲によって「セキュリィティホール」になったり、単に「バグ」として扱われたりします。
iPhone 3G関連では、「パスコードなしで情報にアクセスする方法」が前者の、そして「計算機アプリのパイ・キーの不具合」が後者の例かもしれません。
さらに深刻度が低い不具合は「glitch(グリッチ)」と呼ばれ、特に問題はないが挙動がおかしい場合などに使われます。
今日の取り上げるのは、誰でも一度は遊んだことのある5つの玉が連なった振り子を再現した無料のアプリです。
アプリの名称はその振り子の正式な名前、『Newton’s Cradle』がそのまま使われていますが、そう呼ばれていることを知らなかったため一瞬、”あの伝説のPDAのクレードルか?”と、思ってしまいました。
Newton’s Cradle をシュミレートしただけのシンプルなアプリですが、物理法則に従って動く振り子はとてもリアルで、本物と同じように遊ぶことができます。
振り子を”つまむ”には、玉をタップしてホールドし、好きな場所までスライドしてから指を離します。
また、加速度センサーに対応しているので、iPhone・iPod touch を左右に傾けて振り子を揺らすことも可能です。
「iPhone 3G」についてネット上で”売れる・売れない”の議論・意見をよく見かけますが、”売れない(または、買わない)”とする側の理由として挙げられるのは、「iPhone 3G には○○機能がついていないから」、といったものです。
それらの機能とそれに対する対処・回避方法は無いか考えてみました。
by 黎慇
Apple Storeで先行販売されている花柄のケース、「Impression for iPod touch」、を入手しましたのでレビューします。
もともと洗練されたシンプルなデザインの iPod touch だけあってか、ケースもシンプルデザインのものが多かったのですが、総柄のケースもようやく登場しつつあるようです。
今日のアプリは、ハドソンが運営するiPhone・iPod touch専用サイト『Do the hudson!(β) for iPod touch and iPhone』より、ビデオポーカーゲーム「ポーカー」を紹介します。
相手がいないポーカーなので、より高い”役”をつくり、チップを増やしていくことを楽しみます。
Keynote 当日、朝5時過ぎに会場となる”Moscone West”に到着。前日の20時には15人程度だった列は、場所を変えて100人ほどになっていました。
列の最後尾のひとに、”Keynoteの列だよね?”と聞くと、”そうだけど、プレミアムパスの列だよ。”、との返事。 席が確保されている$1,700~のパスを持っているにも関わらず、よい席を取るために並んでいたのです。
米国内での乗継ぎで機体が故障するというトラブルがあり、予定より5時間遅れてKeynote(基調講演)前夜、14日20時過ぎに現地入りしました。
スティーブ・ジョブスを観ることができるKeynoteは、新製品の発表で注目を集めると同時に世界中からベンダー、報道関係者、熱狂的なファンが集まる巨大な”Macworld Expo”をキックオフする重要なイベントでもあります。
携帯電話、MP3プレーヤー用ケースを製造・販売している”Skiny Material”さんより、「iPod touch」用シリコンケースのサンプルを提供して頂きました。
今回試したのは、”bloody(深紅)・titanium(シルバー)・hotaru(ホワイト)”の3色です。多くのiPod用アクセサリと違って、”Made in Japan”です。