Apple Watchの次期モデル「Apple Watch 2 (仮称)」のバッテリーとされる写真が掲載されています。
問題の写真は、Weiboに掲載されていた画像をnowhereelseのSteve Hemmerstoffer氏がツイートしたもの。
Purported #AppleWatch2 battery (the left one) with 334mAh https://t.co/Y0MlFIYgmX pic.twitter.com/eYm63GYkPO
— Steve Hemmerstoffer (@stagueve) August 28, 2016
42mmのApple Watch用とみられ、右側には比較のため現行モデルのバッテリーが並べてあります。
やや薄いラベルを拡大したのがこちら。
「3.80V 1.27Whr 334mAh」と記されているのが確認できます。
現行モデル(42mm)のバッテリーは246mAhであることが判明しており、容量が約35.8%増える計算になります。
容量増はGPSを搭載するためとの情報もありますが、設定でGPSをオフにできれば、現在よりもバッテリーの持続時間が伸びるかもしれません。
Appleによる公式の発表では、現行モデル(38mm)のバッテリー持続時間は18時間とされています。
18時間を35.8%延長すると約24.4時間で丸1日になるため、これを目標に容量増を設計した可能性もありそうです。