次期モデル「iPhone 7(仮称)」は、現行モデルよりも容量が大きいバッテリーを搭載する、との情報があるようです。
モバイル端末のリークで知られるTwitterのアカウント@OnLeaksが、信頼性が100%ではないとの前置きをしながらも、iPhone 7は1,960mAhのバッテリーを搭載する、と投稿。
iPhone 6sのバッテリー(1,715mAh)と比較すると、約14.3%増加する計算になります。
Pretty reliable (not 100% but almost…) source told me #iPhone7 battery = 1960mAh (#iPhone6s = 1715mAh)
— Steve H.McFly (@OnLeaks) July 13, 2016
新モデルではプロセッサーをはじめパーツの消費電力が変わる可能性があり、必ずしも「容量の増加=駆動時間の延長」となるわけではないようです。
一方で、iPhoneのバッテリーに不満を感じてるユーザー少なくなく、駆動時間を延ばすことができれば、目玉の機能がないとされるiPhone 7への買い替えの大きな動機となるかもしれません。