MacRumorsが、「iPhone SE (仮称)」の新たなコンセプト画像を掲載しています。
iPhoneの新モデル「iPhone SE」は、3月21日(現地時間)にも発表されるとみられていますが、残り3週間を切った現在も、そのデザインが明確になっていません。
「若干丸みを帯びたiPhone 5s」という証言や、プロトタイプの図面、ケースメーカーによるCADなどは存在するものの、この時期になっても筐体のリークが皆無で、様々な憶測が飛び交っています。
こうした状況を踏まえ、MacRumorsが、これまでのリークから有力なものを選び出し、新たにデザインを予想。
デザイナーのTomas Moyano氏に依頼し、高画質なCG画像を複数掲載しています。
画像をみて筆者は、”カドを丸め過ぎで、iPhone 5sよりiPhone 6に近い”、という印象を持ちましたが、皆さんはどう感じるでしょうか。
実際の画像はMacRumorsのサイトでどうぞ。
【リンク】MacRumors – Reconciling the Rumors: What the iPhone SE Might Look Like