3Dレンダリングから読み取れる「iPhone 5se」のデザイン上の変更点

「iPhone 5se(仮称)」の3Dレンダリングとされる画像が掲載されていました。

iPhone 5seの図面とされる画像についてお伝えしたばかりですが、立て続けに9to5Macからも3Dレンダリングの画像が公開。

iphone5se_3d_rendering_1
image : 9to5Mac

先の図面はプロトタイプの図面とのことでしたが、この9to5Macの画像はケースメーカーから入手したもので、より実物に近い可能性があります。

9to5Macの画像とiPhone 5sを比較すると、

  • スリープ・スリープ解除ボタンが本体上から右側面へと移動
  • 本体およびガラスのエッジが丸めてある

という違いがみられます。

iphone5se_3d_rendering_2
image : 9to5Mac

今朝のプロトタイプの図面では、カメラが出っ張っていましたが、今回の画像には裏からみたものが含まれておらず、確認することができません。

iphone5se_3d_rendering_3
image : 9to5Mac

サイズを記した画像には、真横からみたものがあり、これにはカメラの突起は写っていません。

プロトタイプの図面よりも、この3Dレンダリングの方が、これまでいわれてきた「iPhone 5sとほぼ同じデザイン」という路線に近く、より信憑が高い気もします。

iPhone 5seは3月15日(火)の発表イベントで発表され、同じ週の3月18日(金)に発売する、という説が有力とされています。

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【リンク】随時更新:新4インチモデル「iPhone SE(仮)」の記事まとめ