アップルが、Apple Watchのソフトウェア・アップデート「watchOS 2.0.1」の配信を開始しています。
このアップデートには、含まれる変更点は次のとおり:
- 新しい絵文字
- パフォーマンスの改善
- ソフトウェア・アップデートが停止することがある問題を修正
- バッテリーのパフォーマンスに影響していた問題を修正
- 管理対象のiPhoneで、iOSの“カレンダー”のイベントをApple Watchに同期できない問題を解決
- 位置情報が適切にアップデートされないことがある問題に対処
- Digital Touchで、電話番号ではなくメールアドレスから送信されることがある問題を修正
- Live Photoを文字盤として使っているときに不安定になることがある問題に対処
- Siriを使って心拍数を計測しているときに、センサーが無期限にオンになる問題を解決
- このアップデートのセキュリティコンテンツについては、次のWebサイトをご覧ください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP
watchOSのアップデートをインストール方法
Apple Watchのソフトウェア・アップデートをダウンロードおよびインストールするには、ペアリングをしているiPhoneの「Watch」アプリから
「マイウォッチ」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」
へと進みます。
また、アップデートの適用は、次の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信圏内にある
- Apple Watchが充電器に接続されている
- Apple Watchが50%以上充電されている
これらの条件を満たしうえで、「ダウンロードとインストール」をタップすると、あとは自動で行われます。