『hocus. 』は、錯視で描かれた立体を使ったパズルゲームです。
ルールはとてもシンプルで、「エッシャーの騙し絵」や「ネッカーの立方体」のような図形の上で、赤い立方体を転がしてゴールまで導くというものです。
下の例では、立体の上面を転がしていると、交差しているところで止まるので、そこからは側面を移動してゴールにたどり着きます。簡単ですね。
もっと錯視っぽいのが次の例。
立体の裏側からスタートして、転がしているといつのまにか上面に出てきます。
眺めていると混乱しそうですが、指を動かして転がしてみると、意外と簡単だったりします。
ルールが理解できたところで、開発者によるトレイラー動画をどうぞ。
パズルは50面収録されており、進むにつれて徐々に複雑になっていきます。
開発元によると、近日中に15面が追加されるとのこと。
錯視の世界なので、普段使っていない頭脳を刺激されるような、不思議な感覚になります。
ウィンドチャイムのようなBGMも心地良いので、リラックスしながらゆったりとプレイするのがおすすめです。
hocus.
ゲーム:22.1 MB
価格:¥120
開発:Yunus Ayyildiz