Apple Watchの中身が透けて見えるような壁紙画像が公開されています。
先日リリースされたApple Watchのソフトウェア・アップデート「watchOS 2」では、好きな写真を文字盤の背景にできる「壁紙機能」が追加されています。
これを利用した、まるで内部が見えるような画像が公開されています。
バッテリーが大部分を占めていますが、Taptic Engineなどのパーツもみえます。
電子部品好きの方は、設定してみてはいかがでしょうか。
内部写真画像を文字盤の壁紙に設定する方法
壁紙機能を使うには、Apple Watchが「watchOS 2」以降にアップデートされている必要があります。
また以下の手順では、iPhoneの写真のアルバム「お気に入り」と、Apple Watchの「写真アプリ」が同期されていることを前提にしています。
- iPhone：ブラウザで配布サイト「Apple Faces」を開く
- iPhone：「here」のリンクをタップし、表示される壁紙画像を保存
- iPhone：保存した画像を「お気に入り」に追加
- Apple Watch：「写真アプリ」を開き、ダウンロードした画像を表示
- Apple Watch：画面を押し、「文字盤を作成」をタップ
