iPhoneの次期モデルは「iPhone 7」と呼ばれるかもしれません。
情報の信頼性で群を抜くKGI SecuritiesのMing-Chi Kuo氏によると、アップルは次期iPhoneのディスプレイに「感圧タッチ」を導入するとのこと。
「感圧タッチ」は、ディスプレイへの「タッチ」だけでなく「圧力」まで認識することができる技術です。
Kuo氏によれば、次期iPhoneに搭載される「感圧タッチ」は、Apple WatchやRetina MacBookのそれとは異なるとのこと。
画面に加わる圧力を計測するのではなく、指が接している面積を認識することで、感圧する仕組みのようです。
歴代iPhoneのパターンでは、次期モデルは「iPhone 6s」になるはずですが、これらの大幅な進化ゆえに「iPhone 7」と呼ぶに相応しい、としています。
また、アップルは新モデルも4.7インチと5.5インチの2種類をリリースするとみられ、噂されている新しい4.0インチが年内に出る可能性は低い、との見解を示しています。
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