Blendtec社が、Apple Watchを自社のミキサーで粉砕する実験動画を公開しています。
この動画は、あらゆる物を粉砕する実験で、自社のブレンダー(ミキサー)の強靭さをアピールする動画シリーズです。
創業者で元CEOのTom Dickson氏が、ユーモアを交えながら自ら実験を行い、人気を博しています。
2013年にCEOから退いた際には、シリーズの打ち切りを心配されましたが、今でも元気に実験を続けてくれています。
背景がいつもと違うなと思ったところ、どうやら会社のロゴが新しくなったようです。
腕に巻き付けてiPhone 6 Plusをみせつつ、「Apple Watchが待ちきれなくて自分で作った」というジョークで始まります。
実験に使われるのは、「Apple Watch Sport ホワイトスポーツバンド」。
Siriとの掛け合いのあと、ブレンダーの中へApple Watchをセット。
架空のボタン「Siriボタン」でスタートします。
ブレードによってバンドが弾かれしばらくは持ち堪えますが、徐々にバラバラになっていきます。
終了後のお決まりのセリフは、「Siriスモーク」でした。
途中カットが入るので時間の経過がわかりませんが、粉々にすることはできたようです。
実験に使われたApple Watchはアルミのケースでしたが、ステンレスだと違った結果になっていたかもしれません。
実験の様子は下のリンクからどうぞ。