アップルが、開発者に対してApple Watch対応アプリの申請受付開始をアナウンスしています。
Apple Watchに対応したiOSアプリは、一部の開発者に対して先行して審査・公開されていますが、本日より一般の開発者へ開放されました。
iOS Developer Programに登録している開発者は、既に公開されている「iOS 8.2 SDK with WatchKit」で対応アプリを開発し、アップルの審査へ提出することができます。
サイトでは、Apple Watch対応アプリの申請に関する情報を掲載。
アイコンが小さな円形になること、スクリーンショットのサイズなど、iOSアプリとの違いがまとめられています。
Apple Watchの発売は4月24日ですが、審査が通り次第順次公開されていくようです。
全く新しいデバイスでしかも実機が無い環境となると、手探り状態のハードルの高い開発となることが予想されます。
Apple Watch対応アプリが充実するのは、実機でのテストが可能な発売後しばらく経ってからになるかもしれません。