iPhone 6(仮称)のバックパネルと付随するパーツとみられる写真が掲載されています。
これらの画像は、過去にもiPhone 6のバックパネルに関する情報をリークしたことがあるるFeld & Volkがよるもの。
いまとなっては見慣れた感がある「Dライン」が入ったバックパネルと共に、フレックスケーブル・アップルロゴ・カメラリングのパーツが写っています。
カメラリングとされるパーツは直径が6.66ミリで、バックパネルのiSightカメラ用の穴にピッタリのサイズとのこと。
カメラが本体から出っ張ったデザインになることは、iPhone 6の図面がリークしたときから判明していましたが、パーツの存在によって裏付けられたことになります。
また、アップルロゴの部分は「非常に傷つきにくい金属」が使われているとのこと。
確認はされていませんが、アップルが独占ライセンスを取得しながらもあまり日の目を見ていない「Liquid Metal」が使われている可能性も考えられます。
カメラリングによる出っ張りは第5世代のiPod touchにもみられ、本体の薄さを追求し過ぎたために、カメラモジュールが入りきらなくなったことが原因と思われます。
iPhone 6はiPhone 5sよりもさらに薄くなるとされており、同様の理由で「出っ張りデザイン」になるのかもしれません。