「iPhone 6 (仮称)」のバックパネルとされる写真が掲載されていました。
この写真は、オーストラリアの修理パーツ販売会社・Macfixitが掲載したもので、グリーンの保護フィルムに覆われたパーツが写っています。
掲載されている画像はこれ1枚のみですが:
- iPod touchのような丸みを帯びた形状
- アップルロゴの切り抜き
- フラッシュの穴が円形
- カラーはシルバー?
といった特徴を読み取ることができます。
アップルロゴが切り抜かれていることから、この部分に樹脂などの別素材を使ったパーツを使い、アンテナ(NFCなど)を埋め込むことも考えられます。MacBookのようにロゴが光ったりすると面白いのですが。
また、iPhone 5・5sのように3つのパーツに別れているのか、上下に接合部分のようなラインが見受けられます。
形状・デザインがこれまでに流れた情報と一致しており、噂されている画面サイズ4.7インチの次期iPhoneのパーツである可能性は高いと考えられます。
パーツのリークのタイミングが例年とほぼ同じことから、iPhone 6の発表・発売は今年も9月前後となると予想されます。