アップルが、App Storeの2013年販売額が100億ドル(約1.04兆円)を突破したと発表しています。
同社のプレスリリースによると、年間販売が100億ドルを突破し、12月単月でも10億ドルを超えたとのこと。
12月の販売額はApp Storeが開始されて以来最高の月で、アプリのダウンロード数も30億本近くに達した模様。
ユーザー数が増えたことに加え、無料+課金のヒットタイトルがいくつも生まれたことも寄与しているかもしれません。
App Storeでは、ユーザーが支払った金額のうち70%は開発者に、残りの30%はアップルが手数料として徴収する仕組みになっており、単純に計算するればアップルは30億ドル(約3,000億円)を売上げたことになります。