アップルによるプロモーション「今週のApp」で、iOS向けアプリ『Spark カメラ 』が無料で配信されています。
この動画撮影用のカメラ『Spark カメラ 』は、短いクリップの接続、BGMおよびフィルターの追加、そしてSNSへの投稿といった一連の流れをシームレスに行えるアプリです。
国際的なデザイン・コンサルティング会社・IDEOが手掛けており、見た目もさることながら、よく考えられたユーザーインタフェースが特徴です。
まずは開発元のプロモ動画をどうぞ。
画面全体が録画ボタンになっており、撮影する際は画面をタップ&ホールドします。
指を画面から離すと終了(一時停止)し、触れるとまた撮影が開始される、という仕組みになっています。
クリップは最長で45秒間までという制限があり、日常のちょっと面白いシーンを録画・シェアする、という用途に特化したアプリといえるかもしれません。
撮影したクリップには、「パリ」「バルセロナ」など、都市や地域の名前が付けられたフィルターを追加することができます。
また、BGMとして音楽ライブラリの曲を追加することもできます。
完成した動画はカメラロールに保存され、必要に応じてTwitter・Facebook・Instagramなどで共有できます。
通常は200円で配信されているアプリですが、本日より一週間限定で無料となります。この機会にぜひお試しを。
Spark カメラ
写真/ビデオ:12.8 MB
価格:¥200 → 無料
対応:ユニバーサル
開発:IDEO