iPadの次期モデル「iPad 5 (仮称)」の本格生産が、2013年7月〜8月に開始されるとの情報が掲載されています。[source: DigiTimes ]
元記事によると、台湾のサプライ筋からの情報として、7月〜8月にも生産が本格化する次期iPadは、
- 第4世代(現行モデル)よりも薄型・軽量化
- iPad miniのようなスリムなベゼル
といった特徴があり、
- ディスプレイ:LGおよびシャープ
- タッチパネル:TPK
- ITOフィルム:日東電工および帝人
がそれぞれ供給を行うとしています。
デザインに関しては以前リークしたバックパネルの情報と一致しています。
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また、以前お伝えしたとおり、中国では既このバックパネルのデザインに適合するケース類が広く流通していたりします。
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DigiTimesによる情報は当たり外れがあるものの、サプライ関連の情報は信頼できる傾向にあるようです。
この情報が正しいとすると、本格生産開始から2〜3ヶ月後となる9月〜11月頃に発売されると予想されます。