スティーブ・ジョブズ氏にインスパイアされ作られた、架空のiPhoneモデルの美しいレンダリングが公開されていました。[source: ADR Studio ]
「iPhone SJ」と名付けられたこのモデルは、これまでにも「iCam」をはじめとするアップル製品のコンセプト画像をいくつも発表しているADR Studioによるもの。
あくまで架空のスペックですが、
- 筐体にポリカーボネートを採用
- Apple A6チップを搭載
- 10Mピクセルカメラを搭載
- バックパネルにジョブズ氏のサイン入り
といった特徴を備えています。
iPhone 4・4Sのデザインを踏襲しつつも、筐体はかなり薄型化が進んでいるようです。
また、画面が大型化され、ホームボタンがタッチ式(?)になっていること、なども読み取ることができます。
iPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」は、バックパネルにアルミを採用するなど、デザインが現行モデルから大きく変わることが予想されています。
よって、これらの画像とはかけ離れている可能性があるものの、これはこれで魅力的な端末のデザインではないでしょうか。
「iPhone 5」については、バックパネルにアルミを採用、画面サイズ拡大、A6チップ搭載、カメラの画素数増加といった情報・噂があり、大方の予想ではリリースが2012年秋頃になるとされています。