『TypePlay
』は、アルファベットを自由に並べて、タイポグラフィーアートを作成するiPad用のアプリです。
限られた種類の文字をいかに組み合わせて面白いイラストに仕上げるか、イマジネーションを働かせながら作業をする楽しみがあります。
まずは、少し長いですが、開発元のデモ動画をご覧ください。
キャンバスはスクエアフォーマット、ポートレート (3:4)、ランドスケープ (3:4)の3種類から選択できます。
新規キャンバスを作成したら、ツールバー左側の「+」アイコンをタップして、文字を入力しましょう。
実際には、1文字ずつ入力して編集できますが、ここでは「nakimo」で入力しています。
キャンバスの背景色は自由にカスタマイズ可能。
入力した文字も、四隅のポインタをドラッグして、1文字ずつ大きさ・傾きを調整でき、それぞれ異なるフォント・カラーを使えます。
ドラッグして複数の文字を選択し、レイアウトを維持したまま大きさ・傾きを変更したり、右側のツールボタンで反転・複製することも可能です。
約30種類のフォントを選択できます。ここまでは「nakimo」の文字だけで作成しています。
さらに数字や欧文の約物を混ぜたり、レイヤーを使うことも可能なので、限られた種類の文字でも面白い作品を作成できそうです。
作品は自動的にギャラリーに保存され、後から再編集も可能です。
アクションボタンをタップすると、画像をJPEGフォーマットで保存するか、PNGもしくはPDFフォーマットで出力しメール送信できます。
スクエアフォーマットの場合、解像度は1024×1024ピクセルになります。
なお、サンプルイメージは当サイト管理人「nakimo」とは何ら関係はありません。
キャンバスに画像を読み込むこともできるので、写真に文字を飾り付ける用途にもいいかもしれません。
慣れないうちは思うように描けないかもしれませんが、文字だけでどこまでユニークなイラストを作成できるかチャレンジしてみてください。
タイトル | TypePlay |
---|---|
カテゴリ | App Store > エンターテインメント |
開発 | Hansol Huh |
対応機種 | iPad |
価格 | 250 円 |