360°パノラマで会場の雰囲気を味わえる、ゴヤ展公式ガイドブックアプリ『ゴヤ展eガイドブック』


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現在、国立西洋美術館にて、スペインの宮廷画家フランシスコ・デ・ゴヤ氏の本格的回顧展「プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影」が開催されています。

この展示は、タイトルにもあるように、多数のゴヤ氏の作品を所蔵する「スペイン国立プラド美術館」の全面的な協力を得て実現したもので、40年ぶりにゴヤ氏の代表作の一つ「着衣のマヤ」も来日しています。

今回ご紹介する『ゴヤ展eガイドブック
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』は、そのゴヤ展の公式ガイドブックアプリです。

展示内容に沿った全14章からなる詳細な解説文のほか、展示作品の中から厳選された30作品の画像を収録しています。

基本的には、スワイプでページをめくり解説を読みますが、目次で好きな章を選んで読むこともできます。

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各章の冒頭には数点の作品のサムネールが掲載されており、タップすると解説ページに飛びます。

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作品をタップすると拡大画像を表示しますが、解説ページを上にスワイプしても見ることができます。

ピンチで作品をズームして鑑賞することも可能です。

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画面をタップするとバーを表示し、ページリストや各ページのサムネールをスクロールして、ガイドブックの途中でも好きなページに素早く遷移できます。

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展示会出品リストも収録。

黄色い文字で表記されているのは、本アプリに収録されている作品を示しており、タップするとその作品の解説ページに飛びます。

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会場を訪れる方にも、そうでない方にも便利なのが「ぐるりと展示室」です。

展示室をタップして関連する章に飛べるだけでなく、「P」マークのアイコンをタップすると、会場風景の一部を360°パノラマで鑑賞できます。

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プラド美術館」の紹介や、ゴヤ氏の略年譜など資料も充実しています。

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実際に訪れる予定のある方は、回顧展の予習・復習に用いてもいいのではないでしょうか。

遠方で足を運べない方も、「
るりと展示室
」で会場の雰囲気を味わえます。

タイトル ゴヤ展eガイドブック
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カテゴリ App Store > 教育
開発 The Yomiuri Shimbun
対応機種 iPad
価格 800 円