iPhoneの次期モデル「iPhone 5 (仮称)」のデザインを予想したコンセプト画像が公開されていました。[source: Yanko Design ]
これまで流れた噂・情報によると、アップルが「iPhone 5」でデザインを大きく変更する可能性があり、一体どのような外観になるのか注目されます。
これらのコンセプト画像は、デザイナーのMichal Bonikowski氏が作成したもので、もちろんAppleによるものではありません。
サイド・本体は、現行モデルのデザインを踏襲し、ステンレスのフレームを残しつつ、よりスリムになっています。
バックパネルは、現行の強化ガラスからアルミに変更されると予想。
アンテナ類は、上の黒い窓とアップルロゴに埋め込まれるかもしれません。
液晶面では、現行モデルに比べて画面周囲のフレームが狭くなっているようです。
「iPhone 5」では、画面サイズが3.5インチから4.0インチへと拡大される、との情報を反映したものかもしれません。
ひとことで言えば、「iPad 2とiPhone 4を足して2で割ったようなデザイン」、といった印象を受けます。
「iPhone 5」のコンセプト画像が公開されるのは、これが初めてではありませんが、様々な噂が飛び交う中で、イメージを膨らませるよい材料となりそうです。
【関連記事】