ユーザーが空模様を投稿して作るソーシャルなお天気マップ『Weddar』-今日の無料アプリ第30回


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Weddar
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』は、ユーザーが今いる場所の天気を投稿してお天気マップを作る無料のアプリケーションです。

温度計を使った数値ではなく、気温や空模様をユーザーの感覚で投稿し、それを地図上にアイコンで表示して共有します。

いつも見ている気象情報とは違った角度から、いまの天気を知ることができるアプリです。

アプリを利用するに、TwitterまたはFacebookでのログインが必須となります。

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現在の天気をみるには、画面下のメニューから「Check」を選びます。

ユーザーが投稿したレポートはアイコンで表示され、時間が経過するとともに、薄く(透明に)なっていきます。

デフォルトでは衛星写真の地図が使われますが、ここでは分りやすいように通常のマップを使用しています(「Setting」>「Slow network map」で切替可)。

Statistics」をタップすると、表示している地域の統計をみることができます。

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お天気模様を投稿するには、メニューから「Report」を選択します。

気温は、最も寒い方から「Freezing」>「Cold」> …省略…  > 「Hot」>「Hell」まで9段階あります。

空模様は、「Cloudy (くもり)」「Rainy (雨)」「Windy (風)」「Snowy (雪)」のボタンをタップします。タップをする回数で、3段階で強弱を変えることができます(4回でゼロに戻ります)。

間違えた場合は、再度投稿すれば上書きれるので安心です。

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投稿すると現在位置にアイコンが追加され、他のユーザーからもみえるようになります。

アイコンをタップすると、どのユーザーが投稿したか確認できます。

ユーザーが参加してはじめて成り立つサービスなので、投稿すると得られるポイント制度やランキングといった仕組みも用意されています。

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また、天気を知りたい場合にレポートをリクエストすることもできます。

知りたい場所をタップ&ホールドすると、ポップアップが表示されるので、「OK」を選択します。

リクエストは地図上に点線で描かれた白いアイコンで表示され、「Requests」に表示されます。

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暖かい日が続いた後に急に気温が下がったりすると、気温以上に寒く感じることがあります。

ユーザーの感覚でレポートするので、例えば何を着ていくか迷ったときなどに役立つ
かもしれません。

現在マップはほぼ白紙の状態ですが、iPhoneユーザーの一部でも参加すれば、有益な情報源となるかもしれません。

タイトル Weddar
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カテゴリ App Store > 天気
開発 96HP
対応機種 iPhone・iPod touch・iPad (ユニバーサル) 
価格 無料