ソフトバンクモバイルが、 7月1日よりコンビニチェーン・ミニストップ店舗で公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表しています。[source: ソフトバンクモバイル ]
「ソフトバンクWi-Fiスポット」は、マクドナルドやJR主要駅など提供されている
「BBモバイルポイント」、さらにスターバックス等のWi-FIアクセスポイントを利用でき、今後さらにエリアを拡大してくと発表されています。
イオングループのコンビニチェーン・ミニストップは、店舗内にイートインスペースを設けていることが多く、購入したものを飲食しつつ、Wi-Fiスポットへのアクセスをすることが可能になります。
iPhoneおよびiPad Wi-FI+3Gモデルは、3G回線によって常時インターネットに接続されていますが、Wi-Fiを使用すると、
- 通信速度の向上
- 20MB以上のアプリのダウンロード
- YouTubeの高画質再生
- FaceTimeの利用
といったメリットを享受することができます。
7月1日から一部店舗でサービスの提供を開始し、2010年度中に順次全国(2,020店舗・一部を除く)に拡大していくそうです。
お近くにミニストップがある方は覚えておくとよいかもしれません。