ソフトバンクモバイルが、6月1日より全国のスターバックス コーヒー店舗で公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」の提供を開始すると発表しています。[source: ソフトバンクモバイル ]
「ソフトバンクWi-Fiスポット」は、マクドナルドやJR主要駅などで
「BBモバイルポイント」として提供されているWi-FIアクセスポイントを利用でき、今後さらにエリアを拡大してくと発表されています。
これらのWi-FIスポットは、iPhone・iPad(24ヶ月)に無償で解放されるため、スターバックスを利用するユーザーにとっては嬉しいニュースではないでしょうか。
iPhoneは3G回線によって常時インターネットに接続されていますが、Wi-Fiを使用すると、
- 通信速度の向上
- 20MB以上のアプリのダウンロード
- YouTubeの高画質再生
- Skypeでの通話
といったメリットを享受することができ、「iPad Wi-Fi+3G」モデルに関してもこれが当てはまると予想されます。
また、スターバックスの店舗の中には電源を提供しているものあり、マクドナルドに次ぐ人気スポットになるかもしれません。
スターバックスでのサービスの提供は、首都圏を中心に開設準備の整った店舗からスタートし、8月末までに約500店舗に拡大、その後全国に展開されるそうです。
利用条件・提供される店舗は、以下のページで公開されています。
【リンク】 サービスエリア – ソフトバンクモバイル