アップルが、先月開催されたWWDC09のセッションを撮影した動画・スライドをiTunesで販売開始しています。
既にADCプレミア会員およびWWDC09の参会者へ無償で公開されているもので、一般の開発者へは有料で配信されます。
WWDCはアップルが主催する開発者向けのイベントで、Appleの製品・サービスに関するセッション(講義)が多数行われます。
今回iTunesで販売されるのは、WWDC09のセッションを撮影したもので、Mac(86本)/iPhone(69本)の動画をみることができます。
それぞれのセッションの内容はこちら。
- WWDC09 iPhone Session Videos – 28,800円
- WWDC09 Mac Session Videos – 28,800円
- WWDC09 Session Videos – Complete Selection – 44,800円
動画ダウンロード・アクティベーションにはADC(無料でも可)のアカウントが必要になります。
当然ながらセッションの内容は全て英語となりますが、都合でWWDCに参加できなかった方はチェックしみるとよいかもしれません。