アプリのアイコンで埋め尽くされたWWDC2009会場「Moscone West」

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現地時間6月8日からWWDCが開催されるサンフランシスコに到着しました。

カラッとした快晴で気温も高くなく、とても気持ちのよい天候です。

WWDCは開発者向けのイベントであるため、一般向けのMacWordに比べると、街も幾分落ち着いているようにみえます。

それでも、基調講演を2日後に控えた会場「Moscone West」には、巨大なアップルマークが2つ。まるで巨大なアップルストアのようです。

外壁はiPhoneアプリのアイコンで埋め尽くされ、MacWorld以上の力の入れようが感じられます。

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通行人と比べるアイコンの大きさがお分かり頂けるかと思います。

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よく見てみると、中には日本人が開発したアイコンもいくつかありました。

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バッジのピックアップが始まる明日までは、一般の人は会場にはいることはできませんが中を覗いてみました。

既にお伝えしたWWDCのバナーに加え、今回のメイントピックともいえる「Mac OSX Snow Leopard」のバナーが見えます。

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よく見ると、その後ろには「iPhone OS 3.0」のバナーも掲げられています。

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現地入りして数時間といったところですが、バッテリーや通信環境など、基調講演へ向けて着々と準備を進めています。

日本時間6月9日午前2:00からライブ中継(下記リンク)に挑戦しますのでご期待ください。

【リンク】 WWDC2009 基調講演 ライブ中継ページ