開催まであと4日と迫ったApple World Wide Developers Conference 2009 (WWDC09)の会場「Moscone West」に、はやくもメインとなるバナーが掲載されたようです。[source: MacRumors, adamjackson1984]
バナーのデザインとフレーズは、最も注目される基調講演での発表の内容を占う上で重要な鍵となります。
アプリのアイコンがちりばめられたデザインと、
One year later. Light-years ahead. (1年後。けたはずれに進歩。)
というフレーズから、今年のWWDCの主役は、1周年を迎えるApp StoreとiPhone 3Gになる、と考えてもよいかもしれません。
iTunes 8.2がリリースされたことで、iPhone OS 3.0を公開する準備は整っており、WWDC開催中という可能性も十分にあります。
また、様々な噂が飛び交う次期iPhone(iPhone 3G 2009)発表への期待も否が応でも高まります。
iPhone・iPod touch ラボでは、基調講演のライブ中継などを現地からお届けすべく準備を進めています。ぜひ当サイトのチェックをお忘れなく!