中国のサイトUMPCFeverが、iPhone 3G 2009(iPhoneの次期モデル)のものとされる画面の画像を公開していたようです。[Source: MacRumors]
上の写真左は、カメラ・アプリでの撮影画面とみられ、フォーカス用と思われる青い四角が確認できます。画面右下のアイコンは、静止画とビデオの切換えにも見えます。
また、画面右は新しく搭載されると予想されている「電子コンパス」の機能を使った方位磁石のアプリと思われます。
2枚目の写真は、オートフォーカス機能のデモとして、車のメーターを撮影したもののようです。メーターまでの距離に違いが見られるものの、明らかに右の画像がシャープに写っているのが分かります。
iPhone 3G 2009は今年の夏頃に発売されると噂され、そのスペックについて未確認ながら情報が出揃いつつありますが、実際に動作している画面とされるものは今回が初めてではないでしょうか。
早ければ、来週サンフランシスコで開催されるWWDC 2009の基調講演での発表の可能性もあるので、期待して待ちたいところです。
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