落ち込んだ消費を刺激するため、定額給付金とならんで、いわゆる「高速道路1,000円」が3月末より順次実施されます。
ガソリンも異常な高騰を見せる前の水準に戻っており、これを機会に遠くへドライブ、と考えている方も多いのではないでしょうか。
そうなると、当然ながら「高速道路1,000円」が実施されると交通量が増え、各地でおれまで以上に渋滞が発生することが予想されます。
『jTraffic
』は、全国の高速道路・一般道の渋滞情報をチェックできるので、出掛ける前の状況の確認や、出先での渋滞回避に役立てることができます。
高速道路と一般道のそれぞれについてエリアを指定するようになっています。
デフォルトでは関東・東京に設定されている表示エリアを、必要に応じてチェックしたい地域に変更します。
高速道路は地方ごと、一般道は都道府県ごとに指定ができます。
関東地方の場合は、全体の渋滞マップと首都高速のマップを切換えてみることができます。
一般道の場合は、都道府県をさらにいくつかのエリアに分けて渋滞情報を表示します。
PC向けのサイトよりも見やすいことは確かですが、Webアプリで実現できそうな機能しか実装されていないため、今後のアップデートに期待したいところです。
また、試しに一般道のエリアを”沖縄県”に設定したところ、アプリが落ちて使えない状態になってしまいました。(一旦削除して再度インストールすれば復旧可能)
タイトル | jTraffic |
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カテゴリ | App Store > ナビゲーション | ||
開発 | CapsRock | ||
対応機種 | iPhone・iPod touch | ||
価格 | 230円 | レーティング | ★★☆☆☆ |