アップルが、Wall Street JournalとNew York TimesにApp Storeの広告を掲載、ダウンロード数の累計が3億に到達したことを明らかにしています。[source: Macworld]
App Storeの開業はiPhone 3Gの発売と同じ7月11日なので、約5ヶ月で大台に乗ったことになります。
また、すでに登録アプリ数が10,000を超えていることが指摘されてきましたが、それについても同じ広告のなかで触れられています。
これまで公表されているマイルストーンは、
がありますが、興味深いのはApp Storeの開業以来、常に1日あたり200万ダウンロードというペースを保っている点です。
通常であればサービス開始から時間が経つにつれて離れてユーザーの興味が失われて行きそうですが、App Storeでは次々とアプリがリリースされ品質が向上しているため、初期の勢いが衰えていないようです。もちろん端末の増加もありますが。