回転させてシルエットにマッチさせるハイテンポなパズル｢SPiN – シルエットゲーム｣ – 今日のアプリ第276回

10/22/2008

空間認識力は、立体を認識したり、頭の中で3次元のもの描いたりするころができる、私たちが普段あまり意識せずに使っている能力のひとつです。

男女差があるとか、縦列駐車が下手な人は空間認識力がないせいだなど、諸説あるようですが実際はどうなのでしょうか。

今日のアプリ『 SPiN
』は、次々と現れる3Dの物体を回転させて、シルエット(影)にマッチさせる、というゲームです。

画面(平面)に表示されたアイテムを、頭の中で3Dに変換・回転させるという、まさに空間認識力が試される、ユニークでハイテンポなパズルゲームです。

難易度は10レベル用意され、徐々に難しくなっていきます。

オブジェクトはフリックで上下左右に回転、(反)時計回りは２本指で行います。直感的に操作できるので、とくに覚える必要はありません。

ゲームには3つのモードがあります。

背景にあるシルエットに合うように、素早くオブジェクトを回転させます。

画面下の制限時間内にマッチさせましょう。せ

オブジェクトに合わせて背景にキャラクターが出てくることも。

高得点を狙うには、より少ないムーブ(回転)でマッチさせるようにします。1回のムーブでマッチさせると”PERFECT!”となります。

連続して”PERFECT”をだすと、ボーナスが増えていきます。

一定の条件をクリアすると”TROPHY”が貰えます。

アイコンがイマイチだったりしますが、デザイン、BGMともにかなりハイクオリティなアプリです。

登場するオブジェクトの中には”スキー板とストック”など、ひと目では分からないトリッキーなものもあります。

空間認識力に自信のある人や、鍛えたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか？